■これまでのあらすじインフルエンサーの「シズク」を妄信し、瑠衣や娘・奈子に対してもシズクと同じような暮らしをするよう要求する夫・蓮。同じ時期に妊娠出産をした瑠衣とシズクを比べては、瑠衣の気持ちを無視して暴走するのだった。耐えかねた瑠衣がSNSと比較ばかりしていないで目の前の家族をちゃんと見てほしいと訴えると、夫は激怒。お前の努力が足りないのに逆ギレするなと怒鳴り散らし、部屋に引きこもるようになってしまった。ところが、数カ月して、夫が突然「俺の知識不足だった…反省してる」と謝罪してくる。瑠衣は素直には喜べなかったが、これでやり直せるかもと一縷の望みをかけてみるも、案の定、しばらくするとまた夫の態度は豹変するのだった。栄養が足りていない、食べさせ方がなっていない、と文句を言うだけ言って、夫は育児には全く参加しません。それでいて、習い事だけは親子ヨガやスイミングを予約するとはりきっていて…。どうやら、それもシズクの影響のようです。さすがにどんな人なのかが気になってアカウントを見てみると、そこには夫の言動がシズクの影響だとわかるようなものばかりで…。何から何まで、シズクの受け売りの夫。そして、もうひとつ気づいたことがありました。シズクの投稿に毎回コメントをしている人物、まさか、この人って…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳になる娘の玲奈を育てる綾香は、悠真のお金使いが荒いことが気になっていた。お給料は変わらないし、夫婦共通の口座に決まった額を入れているのに、なぜそんなにお金があるのか…。しかし、娘がピアノを習いたいと言うと、そんなお金の余裕はないと突っぱねる夫。ある日、綾香は義実家で悠真が義母から数万円をもらっている現場に遭遇。毎月5万円ほどのお小遣いをもらっていると知った綾香は、義母と話すことに。すると義母は、玲奈の習い事のためと言われお金を渡していたと告白する。その後、義母は悠真から来たお金の催促を拒否。それに怒った悠真が義実家を訪れ、自分が今苦労しているのはいい教育を受けさせてくれなかった両親のせいだと逆ギレし、さらには義母に手を挙げようとして…。義実家に待機して一部始終を見ていた綾香は、夫の身勝手な言動に心底あきれ、離婚届を突きつけるのだった。お義母さんから「離婚しないで」とお願いされるとは思ってもいませんでした。離婚したら、また昔のような息子に戻ってしまう。その恐怖からか、「お金ならなんとかするから…」とお義母さんは言いました。それ。その考え方が夫のような無責任モンスターをのさばらせることになったんです!大人としての責任を取れない夫に、私はもう匙を投げました。夫は離婚なんて認めないと喚いていましたが、私の気持ちは変わりません。すると、夫の怒りの矛先はお義母さんに向いて…、「お前が金を出さないから」!?どこまでダメな男なの!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ瑠衣と同じ時期に妊娠したインフルエンサーの「シズク」に傾倒する夫・蓮。シズクの紹介するものすべてを「絶対間違いない」と妄信し、それを強要してきて妻を困らせている。ある日、娘・奈子を公園へ連れ出した夫。シズクの子を真似た写真を撮ろうとするが、まだひとりでは座れない娘は危うく転倒しそうになる。怒る瑠衣に、夫はシズクの子はもう座れるのに娘ができないのは「お前の育て方が悪い」と言い出して…。瑠衣は「SNSに書かれていることが全てではない」「それがわからないなら一緒にいられない」と伝えるが、夫は逆ギレして部屋にこもるようになり、それ以来、家庭内別居のような生活が続いていた。夫婦で一緒に育児をして、一緒に悩みながら、娘の成長を喜んでいきたかったのに、どうしてこんなことになってしまったのか…。夫との家庭内別居のような状態は、数カ月も続きました。夫はもう娘の顔すら見てくれません。ところが、ある日、どういうわけか突然謝罪をしてきたのです。夫は知識不足だったと言って頭を下げていましたが、その言葉を信じてもいいのでしょうか?でも、娘の父親として心を入れ替えてくれるのなら…やり直せるかもしれない。そう思っていたのに、夫はすぐにまた豹変しだしたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年06月01日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈を育てながら働く綾香は最近、夫の悠真のお金の使い方が気になっていた。というのも、娘の習い事は金銭的な余裕がないことから許さないくせに、自分は高価なドローンや贅沢ランチにお金を費やしているのだ。自分の貯金を使っているとはいえ、納得できない綾香。しかし、義実家に行った際、義母が悠真にお金を渡している現場を目撃。悠真が今まで義母から毎月約5万円のお小遣いを振り込んでもらっていたことを知り憤慨するが、そんな綾香に対し「羨ましいんだろ?」と言う悠真にショックを受けるのだった。しばらくして、悠真は義母にお小遣いをねだると断られてしまう。怒った悠真は義実家に乗り込み、自分が四流大学出で苦労しているのは義母のせいで、だからその償いをしろとお金を要求。その瞬間、隠れていた綾香が姿を現し…。悠真はお義母さんにも私にも嘘をついていたのです。お義母さんには「玲奈のためにお金が必要」だと言い、私には「息抜きのためにお義母さんがお小遣いをくれている」と。娘をダシにしてお金をせびって、自分だけいい思いをしていたのです。それで私に痛いところをつかれると「お前には関係ない!」と逆ギレ。夫であり、父親であるのに、関係ないわけないですよね?人としてもう無理です。私は離婚届を突き付けました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年06月01日■これまでのあらすじ瑠衣の夫の蓮はインフルエンサーの「シズク」に傾倒している。シズクと同じ写真を撮りたいと言って強引に出産直後の瑠衣の写真を撮るなど、シズクのことになると瑠衣の気持ちを無視して暴走するのだった。育児が始まると、蓮は「ママになったんだからちゃんとやれるんじゃないの?」と言って家事育児の分担を拒否する。それどころか、瑠衣に他のママのようにもっときれいにした方がいいなどと言ってきて…。夫に強引に誘われ、娘とともに公園に来た瑠衣。すると、夫はまだ1人では座れない娘をレジャーシートの上に座らせ、シズクと同じ構図の写真を撮ろうとしたのだった。危うく娘が頭を打つところを止めた瑠衣は「いい加減にして」と声を荒げるが…。夫は娘を見ていない…。ちゃんと娘を見てと私が怒っても、夫にはまったく伝わりませんでした。それどころか、シズクの子どもができて娘ができないのは、私の育て方が悪いと言い出したのです。子どもの成長速度なんてそれぞれ違うのに…!夫とはもうわかり合えないと思いました。その後、夫は一度は謝ってきましたが、SNSに書かれてることが全てじゃないと私が訴えると、まさかの逆ギレ。根本的な価値観が違うのでしょう。この日から、私たちは家庭内別居のような生活になるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月31日■これまでのあらすじ共働きの妻・綾香と4歳の娘・玲奈と暮らす悠真は、結婚当初とは違い妻の小言が増えていて、疲れていた。仕事から帰ってきてさらにストレスを与えられている自分はかわいそうだと思い、スマホゲームで息抜きする悠真。娘の名前を出せば、母親が「孫のためなら」とお金を出してくれることに味をしめ、もう何年も毎月5万円ほどのお小遣いをもらっていた。しかし、そのことに気づいた妻が悠真を批判。習い事を始めたいと言う娘には金銭的に無理だと我慢させ、自分だけ好きなものにお金を使うなんておかしいと文句を言う。悠真は妻がひがんでいるのだと思い、「自分でお金作る手段見つけたら? 俺は関係ねーし」と一蹴。そんな夫に綾香はショックを受けるが…。俺はちゃんと毎月の生活費を家庭に入れています。むしろ、妻にはそのことに感謝してもらいたいくらいです。それ以外のお金を何に使おうと、俺の自由ですよね?母さんだって孫のために使うことで満足してたんですから…。それなのに、急に「もうお金は渡せない」って…いったいどういうことだよ!俺は急いで実家へ行き、母さんを問い詰めました。俺が安月給なのは、いい教育を受けさせてくれなかった母さんたちのせい。償いのつもりでお金を出すのは当然。それなのになんで俺が「最低」なんて言われなくちゃならないんだよ…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月31日■これまでのあらすじ瑠衣の妊娠と同時期に妊娠したインフルエンサーの「シズク」にどんどん傾倒していく夫。シズクが紹介した高額な商品を買ってきたり、シズクと同じ水中分娩を瑠衣に勧めたり…「シズクが言うことは間違いない」と言ってなんでも同じ経験をしたがるようになる。さらに、出産を終えて疲れた瑠衣にカメラを向け、数日前に出産したシズクと同じような写真を撮りたいなどと無神経なことを言いだして…。ますますシズクに夢中になる夫に不安を覚えながらも始まった育児は壮絶で、瑠衣は家事育児を分担したいと夫に切り出すが、夫は「ママになったんだからちゃんとできるんじゃないの?」とまるで他人事で…。夫に「ほかのママはきれいにしてる」と言われ、これからこの人と夫婦として力を合わせてやっていけるのか、不安になりました。私だって好きでこんなボロボロになっているわけではないのに…。翌朝になり、夫は公園へ行こうと張り切っていましたが、私は疲れてそれどころじゃありません。でも、娘と夫をふたりで行かせるのは不安なので一緒に付いて行くと、夫はまだおすわりのできない娘をレジャーシートに座らせようとしたのです。娘はまだおすわりできないのに、信じられない…!夫は「シズク」と同じ写真が撮りたかったと笑っていました。いい加減にして!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月30日■これまでのあらすじ生後2ヶ月の息子と妻と3人で暮らす主人公・ゴロウは、妻が最近冷たいことに悩んでいました。ゴロウが風邪をひくと、妻が心配してくれたことを機に頻繁に仮病を使うようになります。モヤモヤしながらも看病を続けた妻でしたが、妻が感染症にかかるとゴロウは妻と息子を放置してホテルへ。妻の恨みを買ってしまったゴロウが数日後本当に病気になると、妻は息子を連れて実家に帰ってしまいます。「私が苦しんでいても何もしてくれなかった」と妻から言われ、初めて自分のしたことの酷さに気付いたゴロウ。しかし妻が看病に戻ってきてくれて、ゴロウは泣きながら謝罪し仮病を使った理由を妻に明かします。そんな理由で看病させられたのか…と呆れた妻は「きもい」と言い放ち…。■ミサキに罵られ自分のヤバさに気付けた…■信頼は丸っきりなくなってしまったけれど…体調悪い詐欺の理由を知ったミサキは、ゴロウの回復後に思い切り叱りました。それだけ自分のしてきたことはヤバかったんだ…と改めて反省したゴロウ。ミサキからの信頼はなくなり、体調悪い詐欺はネタとしてその後も使われるように。こうして和やかな雰囲気で一件落着となりましたが、ミサキの信頼を取り戻すためにも、これからは夫として、父として育児にも家事にも積極的に取り組んでいってほしいものです。産後の恨みは一生なのですから…!最後までお読みいただきありがとうございました。
2024年05月30日■夫が初対面のママ友にまさかの一言夫の翔、娘のさくらと3人暮らしの直美は、現在2人目を妊娠し育休中。夫は育児にも協力的ですが、一つ欠点が。誰に対しても調子がよく、チャラいのです。そのチャラさが原因で、やがてまさかの事態に…!?翔はパパとしても優しく、頼もしいのですが、ある日、公園でママ友に会った時のこと。翔は調子がよく、言ってしまえばチャラいのです。直美は翔に、「初対面のママ友に美人ですね、なんて言わないで」と伝えると…直美は気が乗りませんでしたが、料理を頑張らなくても良いなら、と承諾しました。しかし直美の心配をよそに、翔はどこ吹く風。お開きの時間になり、翔は部下たちを送りに出ましたが…。■夫の不倫を匂わせる衝撃のDMが!やっと帰宅した翔を直美が問い詰めると。軽く受け流す翔に対して、不安が募る直美。直美は翔に手紙を見せました。そして…翔に話しても「芽依ちゃんはそんなことしないよ」と取り合ってくれません。しかし、今度はDMが届いたと思ったら…陣痛がきた直美は、翔にメッセージを送りつつ、すぐに病院に向いました。翔が急いでいると呼び止める声が。公然でとんでもない事態に…! 芽依の発言に戸惑う翔ですが…この後、どんな展開が待っているのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年5月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■チャラ夫に読者の批判が続々まずは、チャラい言動で妻を悩ませる夫・翔に対するコメントです。・標的は妻子。なのに軽く考えている夫。普通なら何かあったら大変だと警戒するし、警察にも届けるのでは? 明らかに脅迫めいている手紙という証拠も簡単に捨ててしまうとか、ありえない。・旦那さん、夫としての自覚がなさ過ぎると思います。はっきり言って、想像力なさ過ぎ。・いるよね。こういう男。悪気は全くないのはわかるけど、勘違いさせるほど声掛けしちゃダメなのにね。ましてやスキンシップもしてるから、絶対的に男が悪い。・自分だけはこのキャラで今後も許されると思っているんでしょうね。・火のないところに煙は立たない。手紙を捨てたのが旦那ってところで確定ですね。・旦那、怪しい~。浮気している旦那ってみんな同じ反応しない?・百歩譲って、このチャラさをコミュ力として認めたとしても、妊婦の奥さんが不安がっているのに、問題を解決しようとしない旦那には呆れます。・ないわ。たぶん浮気ではないと思うけど、これは弁護士を入れて会社に話をつけた方がいい。浮気をしていても、していなくても、妊婦に対する精神的苦痛を与えたとして慰謝料を請求できるのでは。・誰にでもいい顔をしている夫が悪い。妻子が大切なら、他の女性とはきちんと距離を置かないと。でないとこういう事態になる。部下との関係は「部下」として、以上も以下もない節度ある付き合いをすべき。夫のいい顔振りまき行為が原因。・この旦那は部下の下の名前、ちゃん呼びをやめないと。奥さんのことを大事に思っているのなら、ちゃんと距離感を保たないと。・まず、ちゃん付けする会社の人は嫌だ。キモい。本当の人たらしなら相手がのめり込む前に予防線がはれるから、中途半端なんだろうな。・なんで相談女に引っかかるんだろう。まともな人間は既婚者と2人きりで相談なんてしません。・相手の女性もやっかいだけど、自覚のない旦那が1番やっかい。奥さんの疲労感だけが増す。・社会人でしかも彼氏じゃないのに、既婚者なのに、会社の後輩を下の名前で呼ぶのも非常識だよね。・単なる会社の後輩を芽依ちゃん呼びもどうかと思うわ。そんな馴れ馴れしいから後輩が勘違いするんでしょ。部下を“ちゃん付け”で呼ぶのがおかしい、という意見が複数ありますが、確かに距離感が普通ではないですよね。続いて、アドバイスも含め、妻の直美に対するコメントを紹介します。・チャラいというよりも、モテている自覚があり、自己充足感を満たすための行為では? 結婚していても女性を惹きつけられる俺ってイケてる。育児も家事もこなしながら、若い子からも注目される。そんな夫ってカッコいい。本当にいい夫、いい伴侶をわかっていない。こどもっぽい。・旦那は結婚している自覚がないから、何度もあるなら奥さんに離婚をおすすめします。・もっと家事・育児をやらせなよ。イクメンパパの鑑、とかいっておだてて。・妻の危機管理が甘すぎる。ダンナの管理も甘い。・ここまでされたら、旦那をすっ飛ばして、旦那の会社経由で女にクレーム入れた方がいい。また、部下の芽依に対しても否定的なコメントが集まりました。・勝手な想いだけで突っ走ってるなら、こういうタイプがストーカーになりやすいんだろうな。チャラ男旦那は何かしてしまい、女性に勘違いさせたのかもしれないけど、ここまでするのはちょっと怖い。・たぶん、心の病で妄想癖のひどい人なんだね。会社で堂々と抱きつくなんてまともな人間のすることではない。・この部下超気持ち悪い。これ、男女違ったら完全に犯罪者扱いだよね? いや、ストーカーに男も女もないけど…。思い込みが強い人はやばい。・よく聞くストーカーの台詞と一緒。優しくされただけで、相手が自分を好きだと勘違いしてしまう。勘違いさせる方も大概だが、全ての言動を自分の都合で変換して、1人で擬似恋愛している。・正しく勝手な思い込み系のストーカー体質。家庭と会社では態度が違うことは当たり前なのに思いが至らない。幼稚過ぎる。・いやいや、妻子持ちの男性を好きになる時点で気持ち悪い。惹かれる意味が心底理解できない。・子どもが二人もいる幸せそうな既婚者に別れろと簡単に言う女。このチャラ男の調子の良い部分以外何も見えないんだろうね。アホやなぁ。・既婚男性のお宅に遊びに行って、夫婦円満なのを見た上で、夫にロックオンできる神経がわからない。・まあ旦那がいろいろ話しかけたり、気遣ったりして、それを好意と捉えたんだろうけど、奥さんが身重の時点で仲良しなのは確定してるんだから、勘違いしたこの芽衣が悪いけどね。芽依が翔と添い寝した写真については、合成、または、翔が仮眠室で寝ている間に撮ったのでは? などと疑う声がちらほら見られました。もし不倫関係がなかったとしても、すべてチャラ夫の翔の言動が発端になったといえそうです。芽依に引き止められた翔はどうするのか。続きに注目です!▼漫画「思わせぶりなチャラ夫」
2024年05月30日■これまでのあらすじ娘の玲奈からピアノ教室に通いたいと言われ、綾香は悩んでいた。自分は少し無理をしてもやらせてあげたいのだが、夫の悠真が「そんな余裕ない」と反対しているからだ。しかし、そう言う悠真は自分の買い物や食事にはお金をかけているようで、綾香はモヤモヤ。お給料が上がっているわけでもないのに、なぜ、夫はそんなに羽振りがいいのか…。怪しんでいたある日、夫が義母から毎月5万円ほどお小遣いをもらっていることが発覚! 子どもには我慢させておいて、自分だけ好きにお金を使っていたことを綾香が非難すると、夫は「羨ましいなら自分でお金を作る手段を考えたら」とまったく家族を顧みず…。一方、悠真は仕事で疲れ、妻からは口うるさく言われ、そんな自分をかわいそうだと思っていた。そこで義母にお金を無心することを思いつき…。母さんは年金暮らしで余裕がないと言いますが、「玲奈のためにお金が必要」と言えば、ちゃんと出してくれます。ちょろいもんです。そのお金でゲームに課金したり、趣味に使ったりしてストレス発散。はぁ~、生き返る~!「孫のため」というひと言で、母さんは完全に俺のATM状態。ところが、実家からお金をもらっていることを綾香に知られてしまいました。家族にお金を使えだなんだと文句たらたらで、どうせ俺の羽振りのよさをひがんでいるんでしょう。ほんと、そういうのうざいんだよなー。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月30日■これまでのあらすじ夫・蓮は頼りないが優しい人。2年前まで、瑠衣はそう思っていた。ランニングの社会人サークルでふたりは出会い、穏やかな新婚生活を送っていたが、瑠衣が妊娠したのと同時期にインフルエンサーの「シズク」も妊娠したとわかってから、夫は異常なまでに彼女に傾倒するようになった。シズクが紹介するものは間違いないと高額な商品を買ってきて、シズクと同じ経験がしたいと瑠衣に水中分娩を勧める。それでも無事に女の子を出産した瑠衣。しかし、夫は産後すぐの瑠衣と娘の写真を撮り始め、「もっとエモい感じで」などと指示するのだった。私にとっては初めての出産。不安いっぱいのなか、それこそ命がけで頑張って待望の赤ちゃんに出会えた瞬間だったのに…。私がやめてと言っても、夫は「シズク」みたいな写真を撮ろうと言ってやめてくれませんでした。こんなときまでインフルエンサーの話なのかと…。なんでこんな気持ちにならないといけないのか、私は悔しくて悲しい気持ちになりました。その後、夫は「産後ハイだった」と謝ってはくれましたが…。壮絶な育児が始まっても、夫はまったく家事育児に参加してくれませんでした。私が家事分担について相談しても、「ママになったらちゃんとやれるんじゃないの?」とひどい言葉を投げてきて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月29日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは最近妻が優しくしてくれないことに悩んでいました。生後2ヶ月の息子のお世話で手一杯の妻は積極的に育児しないゴロウに苛立っていたのです。そんなある日、ゴロウが風邪をひくと、妻が心配してくれたので、味を占めたゴロウはしょっちゅう体調不良を訴えるようになります。明らかな仮病に不信感を持つも看病に徹していた妻。しかし妻が体調を崩すと、ゴロウは息子の世話も看病も放棄してホテルに逃げ込みます。ゴロウを恨んだ妻は、後日本当に病気になったゴロウをひとりにし、実家へ帰りました。電話で妻に怒られたゴロウは、意識が朦朧とする中ようやく自分の身勝手な行動を反省し眠りにつきます。目が覚めると、そこにはミサキの姿が…!■身勝手な行動を反省するゴロウ■仮病の理由が判明!ミサキの反応は…ミサキが戻ってきてくれ看病してくれていることに感激したゴロウは、涙を流しながらこれまでの行動を謝罪します。急に態度が変わったゴロウを見て驚いたミサキが仮病の理由を聞くと、まさかの「構って欲しかった」から!赤ちゃん返りした子どものような理由にドン引きしたミサキは思わず「きもい」と一言。ゴロウには早く父親としての自覚を持ってほしいですね。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月29日■これまでのあらすじ綾香は夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らすワーキングママ。最近、娘が自分から「ピアノを習いたい」と言い出したので夫に相談することに。すると夫は金銭的に余裕がないし、習い事は必要がないと言う。そのくせ、自分は高額なショッピングをしたり、美味しいランチに行くなどしており、綾香は羽振りのいい夫の懐事情を怪しんでいた。そんなある日、義実家へ親子3人で遊びに行くと、夫が義母からお金をもらっている場面を目撃する。帰宅後、夫を問い詰めれば、毎月5万円ほどお小遣いをもらっていたことがわかった。娘には習い事を我慢をさせて、自分は好き勝手にお金を使うことをどう考えているのか問うが、夫は綾香が自分を羨ましがっていると勘違い。「自分でお金を作る手段考えたら?」と鼻で笑う夫に、綾香は「こんな人だったのか」とショックを受けるのだった。俺は悠真。妻と娘のために、毎日ほどほどに働いています。一生懸命頑張ったって、給料が上がるわけじゃない。コスパの悪い世の中、ほんとダルくなります。家に帰ったら帰ったで、口うるさい綾香にやいのやいの言われるだけで…。はぁ、ストレス溜まる…。仕事で疲れているかわいそうな俺に必要なものは、息抜きなのでは?しかし、課金してもほしいガチャは出ない。そうだ、母さんにお願いしよう!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月29日■これまでのあらすじ夫がこんな人だとは思わなかった…。遡ること2年前、妊娠3ヶ月となった瑠衣は夫の蓮とともに出産を楽しみにしていた。ただ、ひとつだけ引っかかる点が。それは夫が「シズク」というインフルエンサーに傾倒し、彼女が紹介するものすべてを「彼女がいいって言ったら絶対間違いない」と妄信してしまうこと。そんな夫が、突然、水中出産をしたいと言い出す。まさか、これもインフルエンサーの影響…!?インフルエンサーの「シズク」が水中分娩にするから、俺も同じ経験をしたい。夫はそう言いましたが、産むのは夫ではなく私です。もともと子どもっぽいところがある人でしたが、最近の夫はインフルエンサーに影響受けすぎでちょっとついていけない…。妊娠するまでは、穏やかな新婚生活を送っていたのに、私と同時期に「シズク」が妊娠したことを知ってから、夫はすべて彼女と同じことをやっていこうとしているようでした。さらには、出産直後の私と娘にスマホのカメラを向けながら「もっとエモい感じで」と言ってきて…。なんて無神経なんだろうと、私は怒りを覚えました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月28日■これまでのあらすじ最近妻が冷たくなってしまったことに頭を抱えている主人公・ゴロウ。生後2ヶ月の息子の世話に追われ、常に寝不足の妻は育児をしないゴロウに不満を持っていました。ゴロウが風邪をひいたある日、妻に優しくされて嬉しくなり、その日を境に頻繁に仮病を使うように。息子の世話に加えゴロウの看病まで頑張っていた妻がある日インフルエンザを患ってしまいますが、ゴロウは看病するどころか妻と息子を置いてホテルにこもり、妻の恨みを買ってしまいます。後日体調不良を訴えたゴロウは溶連菌と診断され、妻は息子を連れて実家へ。仕返しされたと思ったゴロウは妻を責めますが、妻が言い返した言葉がようやく響いたようで、これまでの行いを反省するのでした。■優しくして欲しかっただけなのに…■目が覚めると…?意識が朦朧とする中、ようやく自分が身勝手な行動を繰り返していたことを反省するゴロウ。相手と同じ立場になって初めて気付くこともあるかもしれませんが、今までミサキもきちんと言葉にして伝えていたので、もう少し早く気付いて欲しかったですね。夢の中でもワガママを言いつつ、眠りについたゴロウですが、ハッと目を覚ますとミサキが目の前に…!辛いときに助けてもらえない悲しさを分からせるためにあえて鬼になったであろうミサキ。本当にゴロウをひとりにするつもりはなかったのかもしれませんね。人を思いやる気持ちってこういうことですよね!次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月28日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈から「ピアノを習いたい」と言われた綾香は、子どものやりたいことをやらせてあげたいと思っている。しかし、夫の悠真は金銭的な余裕がないことを理由に娘の習い事を許可しない。それでいて、自分は高価なドローンを相談なく買ったり、豪華なランチをしていたりと、綾香は夫婦間の金銭的な考え方の違いに頭を悩ませていた。そもそも、お給料が上がったわけでもないのに、なぜ夫はそんなに羽振りがいいのか…。不審に思っていたある日、綾香は義実家で義母が夫にお金を渡しているところを目撃する。帰宅後、とぼける夫を問い詰めて口座の履歴を見せてもらうと、毎月約5万円のお小遣いを義母からもらっていることがわかる。義母も年金生活で余裕がないと言っていたのに、なぜ…?お義母さんからのお小遣いの振り込みは、家を買ったころから続いていました。夫の話では、カツカツの生活で気分が落ち込むと話したら、お義母さんの方からしばらく援助してあげると言ってくれたようですが…。今まで私に内緒にしていたことにも、そのお金を自分のことにしか使っていないことにも、私はショックを受けました。何より、「俺には関係ない」「羨ましいんだろ?」とあざけるように笑う夫の姿を見て…失望しました。娘の習い事をさせたい私に「金作る手段考えたら?」だなんて…。こんな人、一家の大黒柱でもなんでもありません。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月28日夫の蓮は頼りないけど優しい人…。私は妊娠するまで、そう思っていました。最初に違和感を覚えたのは、夫がインフルエンサーの名前を出したときです。「シズク」という人がいいと言ったものは間違いないと、夫はあるインフルエンサーを妄信していました。それからというもの、夫はそのインフルエンサーが発信するものへのこだわりを強めていき、私の出産が近づいたときには突然「水中分娩がしたい」と言い出したのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月27日■これまでのあらすじ妻が最近冷たい…そんな悩みを抱える主人公・ゴロウ。ワンオペで家事育児をこなす妻はこのしんどさがゴロウに伝わらずモヤモヤしていました。ある日風邪をひいたら妻が心配してくれ、味を占めたゴロウはよく体調不良を訴えるように。妻は仮病と分かっていても看病をしていたにもかかわらず、妻が感染症にかかると実母に頼んで! と言い自分はホテルで悠々自適な生活。そんなゴロウの対応に不満を募らせた妻は、後日ゴロウが体調不良を訴えてもスルー。「感染症を移された!」と妻を責めるゴロウでしたが診断結果は別の感染症でした。病院へ行っている間に息子を連れて実家に帰った妻を許せないゴロウは、電話で妻を責めたてます。しかし妻は「私が病気になっても何もしてくれなかったよね? あなたもお義母さんに頼んで」と一蹴するのでした。■ゴロウは言い訳を繰り返した末…■ミサキに突き放されたゴロウはようやく…?ミサキが体調を崩した時のゴロウの対応を責めると、謝るどころかミサキにも非があると言い出す始末。この期に及んで「一人じゃ心細い、優しくして欲しい」と自分ができなかったことをミサキに要求するゴロウ。そんなゴロウの思いが届くはずもなく、ミサキはゴロウを突き放しました。どれだけ熱が高くても、しんどくてもひとりでムサシのお世話を頑張っていたミサキ。そのことにずっと気付けなかったゴロウは、ここで初めて今までの自分の行動を思い返し、反省したようです。時すでに遅しですね…。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月27日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈を持つ綾香は最近、夫・悠真との金銭的な考え方の違いに頭を悩ませている。発端は、娘がピアノを習いたいと言い出したこと。子どもがやりたいことをやらせてあげたいと思う妻に対し、夫は「そんな余裕ない」と一蹴する。そのくせ、自分は高額な買い物や贅沢なランチをしており、綾香は納得いかなかった。自由にできるお金があるなら娘の習い事に回してもいいのではないかと提案しても、夫婦共通のお金ではなく自分の貯金を使っているから別の話だと言う夫。「俺の金は俺のもの」という夫の考えにモヤモヤする上、そもそもお金の出どころを不審に思う綾香。お給料は上がっていないのに、なぜ夫はこんなにも羽振りがいいのか…。ある日、綾香は義実家で悠真が義母からお金をもらっている現場を目にする。義実家から帰宅後、私は悠真を問い詰めました。夫は「見間違いでしょ~」と笑ってごまかそうとしていましたが、お義母さんから数万円もらっているところを、私はこの目で見たのです。「いつもサンキュ」って言っていたのを、この耳で聞いたのです。「いつも」です。口座の履歴を見せてと迫ると夫は最初は渋りましたが、やましいことがあるのかとさらに追及したところ、観念したのか見せてくれました。そこで衝撃の事実が発覚…!年金暮らしのお義母さんから、夫は毎月5万円近くをもらっていたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月27日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは息子が産まれてからなぜか妻がずっと怒っていると悩んでいました。孤独に育児を頑張る妻のしんどさが分からないゴロウはある日風邪をひきます。すると妻が心配してくれて嬉しくなり、頻繁に仮病を使うように。妻は不審に思いながらも親身に看病をしていましたが、妻が感染症にかかった時、ゴロウは妻を助けるどころかひとりホテルに逃げ込みました。数日後、本当に体調を崩したゴロウはミサキに移されたと騒ぎますが、妻を助けてくれた母にも息子にも移っていません。結果、医師の診断は別の感染症。ゴロウが家に帰ると、事前に連絡を受けていた妻はゴロウを残し、息子を連れて実家に帰っていたのです。■こんなに辛いのに、なんの嫌がらせ…!?■自分のしたことをよく思い返してみて?自分のしたことを棚に上げ、被害者意識全開で怒り出すゴロウ。ミサキはゴロウが仮病を使ったときに食べていたお肉やラーメンをしっかり準備していました。これを嫌がらせと判断したゴロウはすぐさまミサキに連絡。怒りをぶつけるゴロウにミサキは「私が苦しんでいるとき、何かしてくれた?」と冷静に話します。ゴロウの提案通り、実母に助けてもらったミサキは「ゴロウもお義母さんになんとかしてもらって」と伝えるのでした。まさに因果応報。優しくして欲しいのなら、自分も思いやりをもって行動するべき。仮病ばかりだったゴロウが本当に病気になってしまった今、これまでの行動がいかに身勝手なものだったか、しっかり見つめ直して欲しいですね。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月26日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳の娘・玲奈と3人家族の綾香は、悠真との間に金銭的な悩みを抱えていた。ピアノを習いたいと言う娘の望みを叶えてあげたいと思う妻に対し、夫は「うちにそんな余裕あるわけない」と言って突っぱねたのだ。それなのに、自分は10万円近くするドローンを何の相談もなしに購入。自分の貯金で買ったので、娘の習い事とは別問題だと言う夫に対し、綾香はモヤモヤ。そこで綾香は娘のために夫婦の口座に入れるお金をアップさせようと提案するが、夫は耳を貸さない。自分だけでなんとかしようと、お昼を節約するためにお弁当を作り始める綾香。悠真は社食で安くお昼を済ませているというが…。ある日、夫のスマホの写真フォルダに外食したと思われる豪華な料理の写真が並んでいて!?こんな豪華なランチ、これは絶対に社食ではありません。高価なドローンを買ったり、贅沢な食事をしたり、なぜ夫にそんなにお金があるのか、私は不思議でしょうがありませんでした。お給料が上がったのなら、娘のために少し回してくれてもいいのに…。後日、夫が羽振りのいい理由がわかりました。義実家に遊びに行ったときのこと、玲奈の習い事の話題になり、私は義両親にお金がないと言い出せずに肩身の狭い思いをしていたのですが、夫は帰り際に何やらこそこそしていて…。そっと覗き見てみると、なんと夫はお義母さんからお金をもらっていたのです…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月26日■これまでのあらすじ出産後、妻が冷たくなった…と悩む主人公・ゴロウ。妻が冷たくなった理由はワンオペ育児で寝不足が続き疲れ果てているから。しかしゴロウはそのことに気づかず、風邪をひくと妻が優しく看病してくれるため、頻繁に体調不良を訴えるようになります。仮病だと気付いている妻はモヤモヤしながら看病を続けていました。ある日妻が体調を崩すと、ゴロウはひとりホテルにこもり、息子のお世話と妻の看病は妻の母親にお任せ。何もしなかったゴロウに妻の怒りは頂点へ。数日後いつものように体調不良を訴えたゴロウは「インフルエンザが移った!」と妻を責めましたが「母と息子に移ってないのになぜあなたに移るの?」と論破され病院を受診。すると医師から「溶連菌」と診断されたのでした。■インフルエンザだと思ってたのに…■病院から帰宅すると…?溶連菌と診断されたゴロウは医師から大人は重症化しやすいと聞いて青ざめます。会社もしばらく休み、寝室にこもるとミサキに連絡し、帰路につきました。しかし、家に帰るとそこには誰もおらず…。ミサキはムサシを連れて実家に帰っていたのです。感染症は乳児に移ると特に大変ですから、ミサキに仕返しのつもりであってもなくても、これは正しい措置だと思います。さて、ミサキからの連絡を受け取ったゴロウはどんな反応をするのでしょうか?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月25日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈からピアノを習いたいと言われた綾香は、夫の悠真と3人で出掛けた先でピアノ教室を見つけたため、夫に相談。しかし、夫は鼻で笑いながら「うちにそんな余裕あるわけない」と即却下。それでも、娘が興味を持ったことをやらせてあげたいと思う綾香が、どうにか月謝を工面できないかと考えていると、夫が突然ドローンを買ってきて!?娘の習い事代すら「余裕がない」と言っておきながら、自分は好きなものを買っていることにモヤモヤする綾香。夫の言い分では、ドローンは自分の貯金で買い、習い事は夫婦の口座から出すものだから別の話だというが…。帰宅後、ドローンが10万円近くすることを知った綾香は改めて夫を問いただすも、「俺の金は俺のもの!」と父親とは思えないことを言われ…!?高額なドローンを手に入れてご満悦の様子の悠真。趣味ももちろん大事ですが、節約できるところは節約をして、娘のために夫婦の共通口座に入れる金額をアップしてほしいと言ってみたところ…。またしても「俺の金を出す気はない」と反対されました。もう悠真をアテにするのはやめようと思ったある日、私は見てしまったのです。夫のスマホの写真フォルダに豪華な料理の写真が並んでいるのをー…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月25日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻の冷たい態度に悩まされていました。生後2ヶ月の息子をほぼワンオペで育児する妻が寝不足で疲労困憊だということに気付けないゴロウでしたが、ある日風邪をひいて妻に心配してもらったことが嬉しくてその日を境にによく仮病を使うように。仮病だと分かっていても親身に看病を続けていた妻でしたが、インフルエンザにかかってしまいゴロウに助けを求めます。しかしゴロウは仮病で会社をよく休むくせに、妻が辛いときは休めないと言います。さらに「ホテルに泊まるからゆっくり休んで」と言い出し、息子の世話も妻の看病も放棄。実母に助けてもらい誰にも移すことなく回復した妻でしたが、おかげで夫への信頼はゼロに。後日ゴロウが体調不良を訴えインフルエンザを移されたと騒いでも、無視を決め込むのでした。■ミサキに移されたと責めたてるゴロウ■論破され病院へ行くと…ミサキの冷たい態度にゴロウはブチギレ。自分の体調不良をインフルエンザと決めつけミサキを責め続けます。しかし、ミサキの療養中、ゴロウはホテル暮らし。ミサキと一緒にいた母とムサシには移っていないのです。ミサキに自己管理ができていないことを指摘され、論破されてしまったゴロウは何も言い返せないまま病院へ。すると、溶連菌と診断され驚きます。ミサキが辛いときに傍にいてあげなかったうえに、「インフルエンザを移された」と決めつけ騒いだことをしっかり反省して欲しいものですね。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月24日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らす綾香は、玲奈からピアノ教室に通いたいと言われ、習わせてあげたいなと考えていた。家族3人で出掛けたある日、ピアノ教室の前を通りかかったので悠真に相談すると、「うちにそんな余裕はない」と夫は即却下。練習のためピアノを買うことになっても、今の我が家には金銭的にもスペース的にも無理だと鼻で笑って取り合ってくれない。確かに悠真の言うとおりだが、子どもがやりたいという気持ちを大切にしたい綾香は、頭の中でどうやり繰りすれば習い事をさせてあげられるか考え始めていた。すると、いつの間にか夫がドローンを買って帰ってきて!?なぜ今、ドローン? そんなお金があるなら、玲奈にピアノを習わせてあげようと思わないの!?夫はコツコツ貯めた自分の貯金で買ったと言いますが、そういう問題じゃないのでは…と、私はモヤモヤしました。そもそも、ドローンがいくらするのかと調べてみると、高っ! ピアノ教室の月謝の何か月分!?家族に相談なしに高い買い物をする夫に文句を言うと、夫は「俺の金は俺のもの」と父親とは思えない言葉が返ってきたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月24日■これまでのあらすじ妻と生後2ヶ月の息子と3人で暮らす主人公・ゴロウ。息子が産まれてから妻が冷たくなってしまったことに悩んでいました。しかし風邪をひいて妻が親身に看病してくれたことをきっかけに、頻繁に「熱があるかも」と言い会社を休むように。妻は明らかに仮病だと分かっていてもゴロウの看病をします。ある日インフルエンザを患ってしまった妻はゴロウにご飯を買ってきて欲しいことと、息子の世話のため数日会社を休んで欲しいことを伝えましたが、ゴロウは自分のご飯しか買ってこなかったうえに、会社も休めないと言います。そしてゴロウは妻の母に来てもらい、自分はホテルに泊まると笑顔で提案。薄情なゴロウに妻は言葉を失うのでした…。■どうして助けてくれなかったのか…■ミサキの回復後、ゴロウに異変が…無事、ムサシにも母にもインフルエンザを移すことなく回復したミサキ。生後間もないムサシのことをほったらかし、ホテルで悠々自適に過ごしていたゴロウに沸々と怒りが湧き、恨みの念でいっぱいになります。それから数日後、いつものように体調不良アピールをするゴロウ。もう相手にしないと決めたミサキは無視を続けます。「ミサキのインフルが移ったんだ!」と責めるゴロウですが、自分のしてきたことを今一度振り返って欲しいですね…。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月23日娘の玲奈は4歳。最近、いろいろなことに興味を持ち始め、ピアノを習いたいと言うようになりました。確かにわが家に余裕はありませんが、なんとかやりくりすれば払えない額でもありません。私は玲奈の「やりたい」という気持ちを尊重し、習い事をやらせてあげたかったのですが…。夫は話し合うまでもなく即却下。もう少し娘に寄り添ってくれてもいいのに…と思っていたら。余裕がないはずの夫がドローンを買ってきた…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月23日■これまでのあらすじ「最近妻が冷たい…」そんな悩みを抱える主人公・ゴロウ。産後2ヶ月を迎える妻は、毎日寝不足の中家事育児に追われているにも関わらず、ろくに手伝ってくれないゴロウに苛立っていました。しかしゴロウが風邪をひいた時、優しく看病してくれた妻に感動したことを機に、月に数回仮病を使うようになってしまいます。仮病と分かっていても看病に徹していた妻でしたが、ある日インフルエンザにかかってしまい、数日会社を休んで欲しいことと、ご飯を買ってきて欲しいとゴロウにお願いしました。すると、よりによっていつも以上に遅く帰宅したゴロウは、自分のご飯しか買ってきていなかったのです。■身勝手なゴロウの行動に愕然■会社を休めないゴロウが衝撃の代替案を…!?ゴロウの思いやりのない行動に怒りたくてもフラフラでそれどころではないミサキ。さらにゴロウは会社を休むことはできないと言います。会社の都合で休めないことは確かにあるかもしれません。しかし普段ズル休みを頻繁に繰り返すゴロウを見ているミサキからしたら、納得がいかないのは当然ですね。そこでゴロウが提案したのは、自分はホテルに泊まり、ミサキの母にミサキとムサシの世話をお願いするということ。ゴロウの薄情な発想に、ミサキは言葉を失うのでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月22日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウにはある悩みが。産後2ヶ月の妻の機嫌が悪く、何が原因かわからないことです。一方妻は家事育児に追われ寝不足なのに、ゴロウが育児に積極的でないことに苛立っていました。ある日風邪を引いたゴロウは、妻が優しくしてくれたことをきっかけに、度々「熱がある」アピールをするように。元気なのに自室でゆっくり過ごすゴロウの世話まですることになった妻はモヤモヤが募ります。2人で親になったのにワンオペで家事育児をしなければならないのは辛い…ゴロウにその思いを伝えても届かず、その後も仮病を使い続けます。ある日妻はインフルエンザに罹り、ゴロウに早く帰ってきて欲しいことと、ご飯を買ってきて欲しいとお願いしたのですが…。■よりによってなんで今日は遅いの…!?■「ご飯買ってきて」と頼んだのに…結局いつもよりも遅く帰ってきたゴロウ。ミサキは高熱にうなされながらムサシのお世話をして大変な思いをしていました。朝から何も食べていなかったミサキは、ゴロウが帰宅しようやく何か口にできると思ったが、なんとゴロウは自分のご飯しか買ってきていなかったのです。「“私の”ご飯買ってきて」と1から10まで言わなければ伝わらないものでしょうか…?しかも自分用に買ってきた牛丼を体調が悪いミサキに食べさせようとまでする始末。あまりにも無神経なゴロウの言動にミサキは…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月21日■これまでのあらすじ直美の夫の翔は女性に気があるかのような言動をしがちなチャラ夫。部下の芽依は翔が自分を好きだと勘違いし、自分と翔の添い寝写真を送り付けるなど、直美に嫌がらせ行為を行ってきた。何も知らない翔が直美の出産に立ち会うため会社を出ると、芽依が追いすがってきて修羅場に。芽依を残し直美のもとへと行ったが、直美から写真を見せられ、落ち着いたら話し合おうと言われてしまう。また会社でも芽依との騒ぎが上司の耳に入っており、自重するよう厳しく言われる。【夫 Side Story】【妻 Side Story】夫は、今回の一件でようやく自分の何が悪かったかを自覚し、女性との距離感に気をつけて生活するようになりました。ただ、夫がしたことは消えるわけではありません。今まで容認していた私も悪いですが、ひとりの女性の運命を狂わせ、家族を危険に晒したのも事実。夫にはこれまで以上に気を引き締め、成長してもらいたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ 山口しずか こちらもおすすめ!夫のSNSにハート付きのコメントを発見!ある日、夫の蓮がSNSに投稿した写真に、ハートマーク付きのコメントがついていました。夫はたまにしか投稿しないので、珍しいなと思っていたのですが…。モヤモヤするけど…何もないよね?そのときはあまり気にしていなかったのですが、この後も、女性部下からのコメントを度々目にするようになるのです。 「匂わせ女からの挑戦状」1話目はこちら>>
2024年05月20日